"and feel" は「心を癒し、そして感じる」をコンセプトに自分の内側を見つめ直し、”自分自身を知る”ことのサポートを目的にヒーリングを行っています。
ヒプノセラピーセッション内容HYPNOTHERAPY
前世療法
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 前世療法は、アメリカの精神科医ブライアン・ワイス博士によって世界的に有名になった療法で、潜在意識にアクセスして、前世にアプローチする手法です。人間の潜在意識には前世での体験が記憶されていて、今の人生で体験している様々な問題は前世が起因しているということを前提にしたセラピーです。セッションでは、催眠誘導によって、潜在意識の奥底から前世の記憶のようなイメージや感覚、感情などの情報を呼び覚まし、それらを再び体験することで前世の自分から気付きや学びを得ることができます。例えば・・・ ＊ 今の人生における親しい人々との出逢いの意味や魂の繋がりを知る ＊「自分は～できない」などの制限をかけている原因探る ＊ネガティブな感情の原因を探る など 今の人生を生きる上で問題となっている事柄や感情を改善・緩和したり、サインや気付きを得ることで人生を明るく前向きに生きるために働きかけることができるセラピーです。 また、イメージの見え方には個人差があります。視覚でビジョンを受け取る方は約30％程度で、それ以外の方は感覚やインスピレーションを受け取ります。深く潜在意識に繋がることで直感が冴え、イメージを受け取りやすくなります。前世療法は問題の原因を探って解放し、前向きな人生を送るために解決へと導くことを目的とするセラピーのため、体験した前世が本当の前世かどうかを確認できるという性質のものではありません。しかし、浮かんできたイメージはその人の潜在意識の奥底からやって来るもであり、ワイス博士も言っているように記憶には歪みがあるものの、潜在意識の深い部分から引き出されるイメージとは、その人の古い記憶であることを否定することはできないのです。 ワイス博士は”過去世退行中の記憶では、おそらく80％は実際の記憶、10％がシンボルや比喩、残りの10％が歪みや偽り” と著書「前世療法2」の中で記しています。 |
年齢退行療法（インナーチャイルドセラピー）
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| 年齢退行療法は、幼少期の体験によって抑圧された感情やトラウマの原因を追究し、傷ついたインナーチャイルドを癒して解放することで本来の自分を取り戻してポジティブな未来に向けて働きかけることを目的とするセラピーです。 例えば・・・ ＊自分に自信がない ＊自己肯定感が低い ＊人間関係で生きづらさを感じる など ほとんどの場合が幼少期の両親との関係の中でつくられたトラウマが影響しています。過去のトラウマは、特に０歳～５歳の間に潜在意識にネガティブなプログラミングされていて、その後の人生においても幼少期の体験を人間関係に投影して何度も追体験しています。 セッションでは、年齢退行催眠によって幼い頃の記憶を呼び起こし、問題の原因を追究してそれに気が付くことで潜在意識の奥底に潜んでいた抑圧された感情や苦しみを解放することができます。そしてさらに、傷ついたインナーチャイルドを癒し、本来の自分が進みたい方向に向けて自身で答えを見出し、自信を取り戻して人生を肯定的で前向きに捉えることがでるようになります。 年齢退行で問題解消を目指す場合、繰り返す思考パターンやトラウマによる恐怖、固定観念、親からの洗脳や自己洗脳など、障壁となっているものが多いことがあるため、多くの場合は１回のセッションだけでは完全な問題解消とはなりません。２回目以降の経過を見ることが必要となります。 |
悲嘆療法（グリーフセラピー）
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| 催眠療法の知覚ポジションという手法を利用して、永遠の別れとなった大切な人やペットなどとイメージを通して再会し、対話をする心理療法です。 イメージを通してコミュニケーションをとることで、伝えられなかった思いを伝え、悲しみや後悔、執着を手放します。 例えば・・・ ＊別れを受け入れられない ＊喪失感、悲しみ、怒り、不安、孤独感などのを手放したい ＊ずっと聞きたかったこと、言えなかったことを伝えたい など 人生の中で起こる受け入れがたい別れに対して、様々な感情が入り乱れ整理がつかない状態に陥ることがあります。 大切な人と対話することで抱えていた思いや感情を手放し、わだかまりが溶け、また大切な人からの深い愛とメッセージを受け取ることで自身の心が癒され、苦しみや悲しみから解放されて前向きな未来へと意識が向かいます。 |
暗示療法
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| 肯定的な言葉やイメ ージを潜在意識にインストールする療法で、目標達成に向けての心と体の状態をポジティブな行動へと繋げていきます。 例えば・・・ ＊試験やスポーツで成果を出したい ＊ダイエットを成功させたい ＊禁煙したいがなかなかやめられない ＊転職への不安・焦り など 具体的なゴールを設定し、ゴールに向けて何をどのようにしていくのかを明確にすることで、目標達成に向けての必要な行動へと結びつきます。 ゴール設定には、達成するまでの期間設定が必要です。セッションは２回～数回の継続セッションとなります。また、ご自身で日常ワークも実践していただきながらゴールへ到達していきます。 ヒプノセラピーの本場、アメリカではダイエットや禁煙にヒプノセラピーが利用され、特に禁煙については高い成功率が報告されています。 |
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